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「損切り」を制するものがFXで勝ち残れる

 スマホで手軽に取引ができることから、一般層の間でも投資法のひとつとして人気が高まっているFX(海外為替証拠金取引)。
この「FX」で最終的な結果を得る上で忘れてはならないテクニックが「損切り」です。

「損切り」という言葉は、投資をしたことが無いという人でも聞いたことがあるのではないでしょうか。?
損切りとは、損失が出た時点で早めに取引を終了し、損失拡大を防ぐことを指します。
FXだけでなく、株式投資、先物取引といった様々な投資において「損切り」は最終的な勝ちを得るための重要なテクニックのひとつです。

投資では何らかの予測を行いますが、この予測は100%当たるものではありません。
FXにかぎらずどのような投資でも先読みが外れる可能性(リスク)はあります。
確かに専門知識を学んでいくことで予測率を上げることは可能です。
中には予測確定率90%以上という驚異的な予測を行う人もいるようですが、これはあくまでも「稀有な例」と言えるでしょう。

ネット上には「絶対はずさない手法」「98%予測が当たる!」といった情報が氾濫していますが、これには首をかしげざるを得ません。
驚異的な情報収集力・計算力を持った大型コンピュータですら、経済情報を完全には読みきれず予測を外すことすらあるのです。

ここまで聞くと、「でも株やFXで儲けている人はたくさん居る」と疑問に思いますよね。
そう、問題なのは「ひとつひとつの予測を絶対に当てる」ことではなく「取引全体でリターンを出していく」ことなのです。

長期的に見てリターンを出していくには、予測を外した際には早めに取引を切り上げ、損失拡大を防ぐこと、つまり「損切り」が絶対に必要になります。
適切な場で損切りを行い、次の取引で損失を取り戻すように切り替える、このタイミングの切替が重要なのです。
株やFX等できちんとリターンを出している人は、つまり「損切りが上手い人」であると言い換えることができるでしょう。

「損切りなんて、負けたら終わればいいだけでは?」と思う人も居るかもしれません。
しかし実際に取引を行ってみると、これが非常に難しいことがわかるはずです。

「もう少し待ったら上がるかもしれない」「ここまで粘ったのだから、あともう少しだけ待ってみよう」…

取引を行っている時、ついついこのような迷いが生じて損切りを出来無い人は大勢います。
しかしFXで扱う為替レートは常に激しく動くものであり、このような1秒、2秒の迷いはどんどん損失を大きくさせてしまいかねません。

損切りを適切に行なわなかったために資金がゼロになってしまい、それ以上取引が行えなくなってしまう…これではもう「次の取引で損失をカバーする」ということ自体が無理になってしまいます。

損切りを行う基準を予めきちんと作っておき、「ここが来たらもう損切りをする!」というルールを徹底することが、最終的な結果を勝ち取るために必要な工程となるのです。

では損切りの目安となるマイルールは、どのように作れば良いのでしょうか。
ルール作成方法は投資家個人個人によって違いがありますが、主として以下の2つが挙げられます。

【1】為替レートに予め基準を設けておき、レート突破の時点で損切りを行う。
【2】損失金額に予め基準を設けておき、金額突破の時点で即時損切りを行う。

例えば「円ドルが×円を割ったら損切りというのが【1】の方法論ですね。
また「軍資金の10%損失が起こったら、その場で損切り」というのは【2】の方法論ということになります。
どちらの方法論が良いかという点については、残念ながら一概には言い切れません。

ただまだ取り扱う銘柄が定まっていない初心者投資家の場合には、【2】の資金目安を基準としておいた方が、タイミングの把握がしやすいのではないでしょうか。
全資金の10%損失とするか、20%損失とするか、はたまた「●千円負けたら損切り」とするかは、その人の資金投入度や考え方によっても異なります。いずれにしても自分の取引スタイルに合ったルールを考えていき、それを絶対に守ることを忘れないようにしましょう。
マイルールを予め決めている人とそうでない人では、初心者でもあきらかに結果に違いが出てきます。

参考: highlow.pw

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